POINT01
古紙・古布の受け入れ・回収から、古紙プレス品などの再生用資源の販売・納入まで、トータルで対応する「集直一体」を行っています。各工程を別々の業者にご依頼いただく必要がないため、コストダウンに繋がります。また、小学校や新聞販売代理店、製紙メーカーなどに自社車両でお伺いし、不要な古紙の回収も実施しています。
所有車両一覧はこちらPOINT02
関東古紙商事は、昭和60年創業の会社です。今ほどリサイクルという言葉が浸透していなかった創業当時から古紙の回収・再生に注力し、技術やノウハウを着実に培ってまいりました。現在では、機密書類などの処分も承っており、多くのお客様からご依頼をいただいております。
この信頼性の高さこそ、当社がこれまで真摯にお客様の声に応えてきた結果だと自負しております。
POINT03
「古紙や古着をまとめて処理したいけど、処理費用がいくらかかるか不安…」。
確かに電化製品などの処理を業者に頼むと結構な料金がかかるため、古紙などの処分を頼む際にも料金は気になりますよね。でも、ご安心ください。当社までお持込いただければ、処理費用はいただきません。無料で処理いたしますので、いくらでもお持込ください。
POINT04
古紙の収集・販売によるリサイクル事業を通じて資源循環を推進し、ゴミや資源再生といった環境問題に取り組んでいます。また、障がいを持つ方の受け入れも行い、社会的な自立支援に貢献。誰もが安心して働ける社会に向けた活動を続けています。
POINT05
約700坪にわたる広大な敷地面積を活用することで、一日に100トン以上の古紙を受け入れ・処理が可能です。車両の受け入れ体制が整っているほか、古紙プレス品の速やかな納入にも対応しています。また、輸出コンテナへの搬入も行えるスロープ設備なども整備し、スムーズな海外輸出も実現しています。
POINT06
個人情報の重要性が高まっている現在、機密書類の管理・処分は、企業にとって大きな課題のひとつです。機密書類の確実な処理をお考えのお客様は、ぜひ関東古紙商事にご依頼ください。
機密書類の処理は、通常の古紙と異なり、専用のシュレッダーを用いて裁断します。お客様の目の前で裁断するため、確実に処分できたことをその場でご確認いただけます。機密書類の外部漏洩を防ぎ、安全な資料廃棄をお任せいただけます。
関東古紙では、人・環境・技術の調和をめざし、現代社会の抱える多様な課題に対して、ESG(環境・社会・ガバナンスへの取り組み)の考え方をもとに、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた活動を推進しています。
地球に、社会にやさしい企業として進める、さまざまな取り組みをご紹介します。
ESGとは
ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)の総称です。企業におけるESGに関する課題や取り組み情報(ESG情報)は、主に機関投資家を中心に、企業の中長期的な価値を測る指標として使用されています。
SDGsとは
SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年の国連サミットで採択された世界共通の目標です。「誰一人取り残さないこと」を原則に、貧困・差別・環境問題など、世界が抱えるさまざまな問題を解決する17の目標で構成されています。
参考リンク: Japan SDGs Action Platform / 外務省
資源の循環を通じ、環境保全に寄与したいという想いから、古紙リサイクル事業に携わっています。古紙の回収から販売まで行うことで、資源再生を促進し、地球環境の持続化に取り組んでいます。
関東古紙では、企業の持つ社会的な責任を果たすため、10年以上継続して障がいを持つ方を受け入れてきました。業務上の安全にも配慮しながら、障がい者が働ける場を提供し、自立支援に貢献しています。
資源集団回収などを通じた、自治体をはじめとする地域との連携も大事にしています。リサイクル活動や環境美化をしたいと考える住民の方々に対し、リサイクルの考え方や環境政策などについて知っていただくことで、地域全体での環境意識向上をめざしています。 今後も働きかけを続け、誰もが快適に暮らせる社会に向けて取り組んでいきます。