関東古紙商事 工場
敷地面積約700坪にわたる本社工場兼古紙ストックヤード。広い敷地面積を活かした搬入が可能なため、一日に100トン以上の古紙受け入れ・処理が可能です。
古紙 プレス品
ストックヤード
約300坪の完成品の置場です。約2,500トンの古紙プレス品をストックすることができ、製紙メーカーへの素早い納入を可能にしています。
自社車両を活用し
「集直一体」のリサイクル
4tロングトラックをはじめとする自社車両により、古紙・古布の回収だけでなく、プレス加工された再生用資源の納入まで行うことができます。また、企業や学校、行政機関など、さまざまな場所に出向いての回収も実施。一貫した資源再生が可能となる「集直一体」のシステムで、リサイクルへのニーズにお応えします。
古紙 荷降ろし
回収業者、自社ルート回収車両が古紙ヤードに入り、荷降ろしを行ないます。機械化された設備により2~3トンの古紙も数分で荷降ろし。トラックの待機時間を減らすことで、多くの古紙受け入れを可能にしています。
選別 紐取りライン 投入口
回収してきた古紙を紐取り選別機に流すための投入口です。
古紙選別ライン
紐取り選別ラインでの選別作業紐取りは自動で行なわれます。
新聞・雑誌・段ボール・プラスチック類などに種分されます。
プレス機 投入口
選別作業により異物を取り除かれ、プレス梱包機へと投入されます。
完成品 取り出し口
プレスされた古紙が、完成品として送り出されてきます。
出荷待ち 一時ストック
プレスした古紙を出荷するまでの間、一時ストックをします。
出荷の様子
プレスされた古紙は、国内大手製紙メーカーへと出荷されます。
輸出コンテナ
積み込み用スロープ
当社では、国内だけではなく中国をはじめ、東南アジア各国への輸出も行なっています。国外への輸出需要の高まりに応じ、早くから積み込み設備を導入。大型の輸出コンテナへの積み込みに対応するほか、スロープの採用により1台のクランプフォークリフトでスピーディーに作業を完結できます。
3t トラック | 25台 |
---|---|
3.5t ロング | 1台 |
4t ショート | 1台 |
---|---|
パッカー車 | 4台 |