資源リサイクルに取り組み、
環境への意識を広めたい

松田さん

この仕事を選んだきっかけは?

地球温暖化や環境汚染といった環境問題に対してできることはないか考える中で、日々の生活で発生する不要物をどのようにリサイクルするのか興味を持ったことが、この仕事に就いたきっかけです。関東古紙商事は事業規模が大きく、扱う廃棄物の量が多いこともあり、資源リサイクルについて働きながら学ぶことができると考え、入社を決めました。

この仕事のやりがいは?

松田さん1

業務を行う中で、回収先の方から感謝の言葉をいただけることが一番のやりがいです。お客さまから、資源回収や廃棄物処理についてのご質問をいただくこともあり、スピード感を持って廃棄物削減に取り組む必要性や地球規模での環境対策についてお伝えするようにしています。ただのゴミ回収ではなく、再生活動によって二酸化炭素削減やゴミ削減が可能になることをわかりやすく説明し広めることで、社会の中で必要とされていることを実感します。
また、こういった取り組みを通して理解者や協力者を増やし、資源リサイクル活動の輪を少しずつ広げていきたいです。

松田さん2

関東古紙商事はどんな会社?

社会に貢献する事業に携われることはもちろん、地球環境について真剣に考えられる仲間とともに働けることが魅力です。強い結束力で仲間やチームと協力することで、廃棄物や再生可能資源の確実かつ効率的な回収を実現しています。また、会社としても従業員間の関わりを大切にしており、安心して業務に取り組むことができます。
資源回収の現場では気がついたことを情報共有し、良い点は伸ばす方法を考え、問題点は改善方法を探ることで、現場全体でのよりよい業務ができるよう心がけています。
業界や地域内では規模の大きい会社ですが、社内の雰囲気が明るく、風通しが良い環境があります。環境問題や資源リサイクルに関心のある方は、ぜひ一緒に働いてみませんか。